狛犬大図鑑  
 分類 招魂社系狛犬
日枝神社
山形県酒田市日吉町1
 建立年 不明  鎮座位置 摂社拝殿前
 石工 不明  参拝日 2017年7月15日(土)
明日は神社狛犬散策を決めていた休日前夜、スマホの天気予報は無情にも雨予報を告げており、その雨予報は少々散策範囲を広めよう決してと覆ることはなかった。それでも、なんでも、どうしても自分のアイデンティティを守り抜く為、休日に複数の神社を廻り狛犬ハンティングする為には、自前のロードバイクか、旅先でのレンタサイクルが不可欠であり、散策範囲をさらに100km以上まで拡大。遠く離れた日本海側 山形県庄内は、晴~曇という条件クリアの地域を発見するに至り、明日の行き先は酒田市と決定相なった。
酒田市は、江戸時代より西回り海路の拠点となる東北の港町として栄え、結果港町界隈には、多くの神社が集中しており、正に短時間での神社狛犬散策の必要十分条件を満たしきった町。事実、散策時は、酒田駅で無料のレンタサイクルを借りた後、約4時間で20社もの神社を回ることが出来た。しかも狛犬研究の上でも興味深い成果を得ることが出来た。

日和田公園内に鎮座する日枝神社。酒田市内では、一番大きな神社のようで、拝殿にも立派な彫刻が施されております。拝殿前に鎮座するのは恐らく明治から昭和初期に建立された招魂社系狛犬。猫のような顔立ちと蹲踞姿勢は、同県米沢市の上杉神社の招魂社系狛犬と非常に類似している。ここでは、同じ石工によるものかなーと勝手に推測しておくことにしたい。