狛犬大図鑑  
 分類 江戸流れ
氷川神社
東京都品川区西五反田5-6-3
 建立年 安政6年(1859)9月  鎮座位置 参道途中
 石工 不明  参拝日 2017年5月23日(火)
都内で商談があり、待ち合わせ場所近くにて神社を見かけたので、仕事のゲン担ぎに立ち寄らせていただきました。おかげさまでその日の打ち合わせは、良い方向に向かえそうな気配でした。

拝殿前には狛犬がおらず、側道にも階段があったので別の道で帰ろうと思ったら、そこに狛犬が(下の写真)居りました。安政6年生まれですので、150年以上前の江戸末期の狛犬、身体中に高熱で焼かれたような焦げ跡があることから、恐らく東京大空襲の被害にあいながらも生き延びた狛犬がこちらに移動されてきたのであろう。
タテガミの巻き毛の渦も高く彫り込まれ、獣っぽい横顔も中々自分好み。阿吽共に足元にいる子狛犬も丁寧に彫り込まれているが、阿吽共に同じ姿勢なのがちょっと残念。江戸流れの阿吽は、阿の口が開けきってないものが見られるが、強度を保つためなのかもしれない。