狛犬大図鑑  
 分類 蹲踞狛犬
東山菅原神社
石川県金沢市東山1-30-8
 建立年 昭和9年(1934)5月  鎮座位置 拝殿前
 石工 不明  参拝日 2017年1月22日(土)
18才の息子本人が望んでいるかはともかく、本人の頑張りで大学の推薦入学が決まったお祝いに、週末親子水入らずの旅を敢行。以前より一度は尋ねてみたかった金沢市へ。当然息子が一緒なのでメインは兼六園からの定番観光ルートなのであるが、自分の裏ミッションとして、初めて足を踏み入れる石川県での狛犬散策も当然のごとく実行。私の趣味を知っている息子は文句ひとつ言わずに神社に立ち寄ることを許してくれた。寛大な息子に感謝しつつの狛犬レポート。

空は雷ピカピカ。雨が降ったり、雪が降ったり、雹が降ったりと、悪天候ここに極まれり。って感じの一日。
観光名所である「ひがし茶屋街」に向かう途中、下調べ済みでありながら、偶然を装い、息子に「あれ、神社があるから寄っていい?」などとわざとらしくお願いしながらの狛犬散策。
まずは、目的地である宇多須神社に隣接する東山菅原神社にて、拝殿前に小さな蹲踞狛犬が鎮座。
台座には昭和九年と記載あるが、狛犬の損傷が激しく、正確な年代は不明。もしかしたら台座だけ新調された可能性大。
阿吽共に顔が削げてしまっておりもはや見る影もないが、小さいながらも力強い体躯を表現した中々の出来栄え。何より土砂降りの中、雨に濡れた石がまた色っぽい。