狛犬大図鑑
 分類 出雲来待蹲踞 朝山八幡宮 島根県出雲市松寄下町1103
 建立年 不明 平成二年十一月再建  鎮座位置 拝殿前
 石工 不明  参拝日 2013年3月6日(水)
島根旅行初日。出雲大社~日御崎神社参拝後、松江のビジネスホテルに向かう途中、偶然巨大な狛犬が目に飛び込み、急きょ立ち寄る。
何社か参拝した中、来待石で作られた狛犬のほとんどが、阿吽の「阿」側のあごが落ちていたら、出雲構え獅子の尾が折れていたり、脆い部分から傷んでいるものが多く、ひび割れて崩壊寸前のものが多い中、補修もほとんどされていなかったが、この朝山八幡宮の狛犬は平成二年に元々の狛犬をベースに補修を行っており、来待石狛犬を補修するお手本のような仕事。
島根県で初めてお会いした出雲狛犬であったが、偶然立ち寄った神社にて最初に素晴らしい狛犬に出会えた。垂れた耳、流れるようなたてがみや尾の細やかな彫り込み。狛犬好きならば、是非出雲大社参拝の途中に立ち寄っていただきたい。