狛犬大図鑑
 分類 出雲かまえ獅子 美保神社 島根県松江市美保関町美保関608
 建立年 不明  鎮座位置 境内側面 階段
 石工 不明  参拝日 2013年3月7日(木)
1000kmの旅路の果てでの松江市狛犬巡礼の目的は、出雲構え獅子に会う事。
松江到着後、二日目、六対目の狛犬でようやく出雲構え獅子に遭遇。境内脇の階段に配置されているが、阿吽の位置がばらばらな所を見ると、先代の体。特に阿については、顎、しっぽ共に欠け落ちており、台座にすら乗っていない。対して吽はほぼ原形を保っている。尻尾は、出雲構え獅子としては、若干前方へ傾いており、目ズらはいかたち。耳からたてがみに流れたデザインは、見方によっては、垂れ耳のように見える。元々脆い素材である来待石を使用しながら、なぜこのような壊れやすいデザインで彫り込んだのかが大きな謎。