狛犬大図鑑  
 分類 かまえ獅子 中里諏訪神社  千葉県我孫子市中里667
 建立年 不明  鎮座位置 拝殿前
 石工 不明  参拝日 2015年5月12日(木)
単身赴任先の仙台から自宅に戻り、久々の神社散策へ。かみさんに運転していただき、助手席でIPADの地図を見ながら、千葉県市川市の自宅から、松戸市~柏市~我孫子市へ、最終目的地の手賀沼沿いの狛犬巡りへ出発。当日は、25度を超える夏日、東北から来た自分には、まるで真夏のような暑さの中、地図上に神社を見つけては、車を止める場所を探して、狛犬探し。自分の妻ながら、こんな意味不明の道楽に、文句ひとつ付き合ってくれる妻に、ただひたすら感謝である。

JR成田線「湖北駅」から徒歩15分ほど、車を止めるところはないので、学校横に止めさせていただき3分ほど住宅地を歩いて参拝。
拝殿前には、千葉では珍しい「かまえ獅子」が鎮座。赤みを帯びた石で作られており、その姿かたちから、狛犬というより、むしろ「赤蛙」と呼びたくなる風貌。かまえ獅子といえば、こちらに襲い掛かってくるような威嚇の姿勢をとっているものだが、こちらの狛犬は、カエルのように今にもピョーンと跳ねてきそうな愛嬌がある。残念ながら造形はバランスに欠き、お世辞にも見事な狛犬とは言えないものではあるが、どことなく下手上手な可愛らしさがある。台座には「伊勢」という文字があり、伊勢神社参拝の記念に奉納されたものなのかもしれない。