狛犬大図鑑  
 分類 中国獅子 靖国神社 東京都千代田区九段下3-1-1
 建立年 大清光緒2年5月(明治時代)  鎮座位置 参道途中
 石工 不明  参拝日 2013年1月7日(月)
国内外で何かと話題の多い靖国神社。
狛犬は四対鎮座しているが、どの狛犬も、妙に気負い過ぎていて、個人的には今一つのものが多い。どうしても権威ある神社には、あまり石工の遊び心が入る余地が無いのだろう。

靖国神社の狛犬の中でも特に異彩を放っているのが、こちらの渡来系狛犬。日清戦争の折、中国の寺院から持ち帰られたものらしい。そう思うと、ユニークな顔立ちを素直に楽しめない気もするが、この狛犬にはなんの罪も無く、今は靖国神社にて静かに参拝者を見守ってくれている。巨大な親に比べて、子狛犬があまりに小さく、また足元にある塊が、子狛犬なのか、何かの他のものなのか、写真では判別不可能。