狛犬大図鑑
 分類 江戸流れ 伊弉諾神社 千葉県市川市北国分町3307
 建立年 安政6年(1859)11月吉日  鎮座位置 本殿前 柵の向こう
 石工 不明  参拝日 2013年7月1日(月)
今年高校受験する息子の学力で通えそうな学校を見学しようとかみさんとサイクリング、当然ついでに神社散策も敢行。


拝殿前には岡崎型が鎮座しているが、三段台座の一番下は、かなり古いものだったので、先代がいる可能性か高く探してみたら、本殿前に鎮座されていた。

阿は一度首が折れてしまったようで、大きな傷が後ろ側から見てとれる。吽の子狛犬も身体の半分が崩れてしまっており、風化よりやむを得す狛犬を岡崎型へ切り替えたのだろう。

国分町近隣の神社では、分かれ尾の狛犬は二対目。近隣の神社で連鎖的に同じようなデザインの狛犬が建立されるケースだろう。全体の完成度では、国分寺界隈でも上位に位置する出来栄え。巻き毛、尾と身体の毛並みも美しい曲線を描いており、顔の造形も多角的な鑑賞に耐えうる出来栄え。