狛犬大図鑑
 分類 江戸流れ 鷹之島弁財天 千葉県館山市富士見
 建立年 昭和32年(1957)  鎮座位置 拝殿前に鎮座
 石工 不明  参拝日 2013年8月19日(月)
2年前、仕事の関係で一年半ほど単身赴任先としてお世話になった千葉県館山市。以後、毎年夏は仕事場の同僚に逢う傍ら、家族で館山観光をするのが恒例になりつつある。今年は、神社巡りという新たな趣味を携え、里見家のおひざ元であり、多くの神社を市内に有する館山市を来訪。

本日五社目からは、車に積んできたロードバイクを組み立て、家族と1時間ほど分かれての参拝ライドスタート。

こちらの神社は、館山の夏の観光スポット沖ノ島に隣接。境内には二対の小型の狛犬が鎮座。後でわかったことだが、手水舎に飛行機が彫り込まれていたらしい(海上自衛隊もあり、大戦中は軍事拠点でもあった為)

戦後に建立された狛犬であるが、立派な江戸流れである。安房地区には、数多くの素晴らしい狛犬が鎮座しているが、この狛犬は戦後もその技術が継承されていた確かな証拠でもある。
顔をよくよく見ると、おでこがほとんど無く、目から頭に直結していて、微妙に不思議な顔立ちである。この神社に鎮座する狛犬は二対共に口内が真っ赤に塗られており、しめ縄の首輪もしてもらっている。狛犬自体もきれいに掃除がなされており、古いながらも手入れの行き届いた気持ちの良い神社であった。