狛犬大図鑑  
 分類 仙台狛犬 馬上蠣崎神社 宮城県仙台市青葉区片平1-2
 建立年 不明  鎮座位置 参道途中に鎮座
 石工 嘉永四年(1851年) 六月吉祥日  参拝日 2013年11月28日(木)
二週間ぶりの休みに、ようやく単身赴任先の仙台市内を自転車散策。今まで調べてきた東京近郊の狛犬分類ではくくれないタイプの狛犬が出てくる中、勝手ながら東北版の狛犬分類を設定していきたい。馬上蠣崎神社に鎮座する狛犬は、仙台周辺でよくお目見えするタイプ。尾はほぼ身体に密着し立っていても先っぽの一部。蹲踞姿勢で仙台狛犬のように前足を前後せず、顔の形は江戸流れに近いものも多い。こちらの狛犬を「宮城江戸流れ」と名付けたい。もしかして、この後東北他県でもよく見かける場合は、「東北江戸流れ」に改名するかも・・・。

こちらの仙台そんきょ、可愛らしいサイズながら、表情は中々迫力がある。眉毛の彫り込みは江戸流れに近い技術。仙台の狛犬の特徴として耳が垂れて大きいものが多いが、この狛犬も顎まで耳が垂れている。動いていたらパタパタしているのかな。