狛犬大図鑑  
 分類 蹲踞狛犬 八阪神社  福島県相馬市本笑西和田
 建立年 不明  鎮座位置 拝殿前
 石工 不明  参拝日 2015年5月2日(土)
GW唯一のプライベートタイム。5月2日、早朝仙台発の高速バスに乗り込み、福島県相馬市へ。
相馬市は、戦国時代から江戸時代にかけ、相馬氏の本拠地であり、江戸時代には中村藩の城下町として栄えた土地。城下町ということで、神社仏閣が街中に点在しており、今回は、一日中、相馬市内を散策するために訪れた。
しかしながら、相馬駅には、レンタサイクルがなく、当初は徒歩での神社散策を覚悟していたが、相馬ステーションホテルのロビーに荷物を預ける際、レンタサイクルについてお聞きしたところ、ホテル所有の自転車を無料でお貸いただけることが出来た。おかげさまで、一日中ママチャリに乗り込み、約15社の神社を散策することが出来た。
ちなみに結論から言うと、相馬市エリアでは、あまり狛犬を神社に奉納する
風習・文化がなかった模様で、ほとんどの神社に狛犬がいないという残念な結果に終わった。更にいうと、かなり荒れた神社も多く、一人で散策するには、中々スリリングな時を過ごさせていただいた。

数少ない相馬市の狛犬を紹介致します。

相馬市を流れる小泉川沿いに鎮座する八阪神社に鎮座するのは、身体の半分が頭というアンバランスな蹲踞狛犬。
バランスに欠くデザイン、彫刻の技術も決して高いものではないが、どことなく愛嬌のある顔立ちが憎めない。何よりほとんど狛犬のいなかった相馬市散策の中で出会えた狛犬名だけに、お会いできただけで感無量といったところである。