狛犬大図鑑  
 分類 江戸流れ  素戔嗚神社  東京都荒川区南千住6-60
 建立年 昭和○○年十一月廿五日  鎮座位置 拝殿入口
 石工 不明  参拝日 2013年4月26日(金)
流れるように美しい獅子山が鎮座する素戔嗚神社ですが、境内には、まだまだ魅力的な狛犬が鎮座していますのでお見逃しなく。
小さな祠の前に鎮座するのは、黄色い前掛けが良く似合う、小柄な江戸流れ。
頭頂から首筋かけて流れる美しいタテガミは、背骨を境に美しく分かれ、足先にもふさふさした体毛が美しく施されている。特徴的なのが、江戸流れらしい左右に分かれた豊かな尾を分け入るように、天にそびえる尾がもう一本立っていること。江戸尾立と江戸流れ、二種類の江戸狛犬の特徴を施した狛犬は、私自身初めてお目にかかる。台座には、建立日が刻まれているが、すでに文字が欠けてしまっており、昭和の跡の年号が読めず。
黄色い前掛けが、小柄な体に不釣り合いな大きさであり、それがこの狛犬のかわいらしさを倍増させている。
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