狛犬大図鑑  
 分類 江戸流れ  素戔嗚神社  東京都荒川区南千住6-60
 建立年 文化五年(1808)六月吉日  鎮座位置 拝殿入口
 石工 不明  参拝日 2013年4月26日(金)
流れるように美しい獅子山が鎮座する素戔嗚神社ですが、境内には、まだまだ魅力的な狛犬が鎮座していますのでお見逃しなく。
境内入口で最初に出迎えてくれるのは、ボリューム感たっぷり尾が魅力的な精悍な顔つきの江戸流れ。正確にいえば、台座に尾がかかっているように彫り込む(台座に尾がかかっていることで、一つの石から台座と狛犬を彫り上げた技術の高さを主張)技法はとられておらず、江戸流れもどきといったところか。覚馬しい筋骨、複雑に絡み合った尾など、細部まで丁寧な細工が施されている。個人的には、毛並みがやや、べったりとしたところが残念なポイントではあるが、阿のお尻のあたりの突き上げ方が実に色っぽいのは ○。
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