狛犬大図鑑  
 分類 分類不明(東北寺獅子)  陸奥国分寺薬師堂  宮城県仙台市若林区木下2-8-28
 建立年 宝暦十一年(1761)  鎮座位置 拝殿前
 石工 不明  参拝日 2015年4月2日(木)
単身赴任先の宮城県もようやく今日あたりから、各地で開花宣言。とは言え、今日も外気温は13度程度。それでも、ロードバイクでどこかに行こうという気分になるには、十分春めいた気温であり、今年初の自転車ライドへ出かけてまいりました。

単身先の賃貸マンションから、ぶらっと行く当てもなく自転車を走らせていくと、10分ほどで、茅葺屋根の随身門が目に飛び込んできました。本来、寺の狛犬は、専門外ではあるのだが、東北の寺には、意外と狛犬が鎮座されているケースが多く、こちらも寄り道してみると、頭でっかちの阿吽がいらっしゃいました。

ずんぐりむっくりの身体、パンチパーマのような体つき、獅子というより、人の顔のような表情などは、岩手県平泉にあった寺、達谷窟毘沙門堂にも、非常によく似た狛犬が鎮座しており、後一回確認が出来たら、「東北寺獅子」という新分類を作ろうかと思っている。ほぼ二等身といっても差支えないほど、どでかい顔、愛嬌のある大きな鼻、垂れた耳など中々に個性的な獅子。左横には、白山神社もあり、ここにも可愛らしい狛犬がおりますので、お見逃しなく。
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