狛犬大図鑑  
 分類 仙台狛犬  大崎八幡宮  宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
 建立年 安永三年(1774) 八月  鎮座位置 拝殿へ続く参道途中
 石工 不明  参拝日 2015年3月24日(火)
高校生の息子の観光案内を兼ねて、仙台市内の観光地を巡る循環バス「るーぷる仙台」に乗車。
当日は博物館が改修工事の為休館中(なぜ春休みに?)途中下車したのは、伊達政宗が眠る瑞鳳殿→伊達政宗像で有名な青葉城址→大崎八幡宮の三か所。いずれも息子の観光地巡りと称しつつ、裏目的としては、当然のごとく狛犬散策であるのは、すでに息子には看破されていたであろう・・・。当日は、四月目前にも関わらず、雪がちらついており、関東からやってきた息子は、寒さにビビッておりました。

参道に続く階段を上り切ったところに鎮座するのは、約250年前の二対目の先代狛犬。台座には石工の名前も刻まれているが、残念ながら破損して読み取れず。
ずんぐりむっくりとした体躯、短い脚で、実に可愛らしい。阿吽ともに角(片方は宝珠か)があり、耳は猫のように立っているので正面から見ると、まるで角が三本生えているかのよう。阿の口元は、妙に吊り上がっており、まるで悪人顔の笑い方。決して素晴らしい出来栄えの狛犬ではないのだが、どことなく愛らしい風貌が憎めない、可愛らしい狛犬である。
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