狛犬大図鑑  
 分類 江戸流れ  七社神社 東京都北区西ケ原2-11-1
 建立年 昭和四十三年(1968)九月吉日  鎮座位置 拝殿前
 石工 不明  参拝日 2014年5月29日(木)
昭和43年建立というと、私の生まれた翌年、その当時、まだ江戸流れを作り上げられる石工がいたことに驚かされた。


やや細身の体つきながら、江戸流れ独特の毛並み、風貌は見事に彫り込まれており特に子狛犬は非常に丁寧な彫刻がなされている。かなり固い石を使っており、その強度を利用し、子狛犬の細い足元も見事に掘り出されている。

子狛犬の足の裏(写真)に○(判別不能、福?)秀と刻まれており、これは、石工の名前か、奉納者が子供の名前を彫り込んだのかは不明。どちらかというと、奉納者が自分の子供に何らかの願いを込めて名前を彫ったものと勝手に想像したい。

境内摂社にも狛犬が鎮座しており、狛犬ファンには見どころ満載の神社である。
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