狛犬大図鑑  
 分類 灯篭狛犬  櫛引八幡宮 青森県八戸市八幡字八幡丁3
 建立年 不明  鎮座位置 拝殿横
 石工  不明  参拝日 2013年10月20日(日)
青森県出張の折、偶然通りかかった櫛引八幡宮を参拝。
冷たい雨が降り注ぐ中、参拝を済ませ、視線を右側に移すと、見事な彫刻が施された灯篭が一灯だけ鎮座。
灯篭にとぐろを巻く竜の身体に驚きつつ、頭を探して灯篭を回ってみたら、なんと、竜の頭の上にある、灯篭の窓から可愛らしい狛犬が顔を出しておりました。
小さなお尻をピンと立て、悪戯っ子のように灯篭の窓から顔を出している狛犬、側面の窓から、ふさふさの尾がはみ出していて、まるで絵本から飛び出したかのような造作。これだけの彫刻を施した石工の技術力もさることながら、この灯篭を注文した奉納者のセンス、ユーモアに、脱帽である。
若干灯篭の傘の部分の石が古く見える。もしかすると、中央の竜の筒と狛犬の部分は、後から補修で継ぎ足したものかもしれません。
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